心電図検定 難易度とメリット
第6回 心電図検定(2級)を受けた感想を。
試験時間内に1回見直したくらいですが、特に難しい印象はありませんでした。
むしろわからない心電図はいくら考えてもわからず迷うだけなので、知っているか知らないかのように感じます。
とは言え、受験料を払っているわけで、全く勉強しないで試験に突入するのはもったいない。この機会に心電図の読み方を洗いざらい復習しようと思い、「心電図検定公式問題集&ガイド」を主に使用しました。使用感や勉強法はまた次回に。
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実際に検定を終えて感じた1番のメリットは
・所見をとるポイントが自然と目につくため見落としが減る
これに限ります。臨床現場で役に立ちそうです!
第6回 心電図検定試験を受けてきました
2020年度 1/10 第6回心電図検定試験(2級)を受けてきました。
コロナの影響で席の間隔はだいぶ開けられていましたが、第6回ともなると認知度も上がってきたのでしょうか。想像以上に多くの方々が受験されていました。
そんな私も心電図検定参考書なるものを書店でたまたま見つけ、日本不整脈心電学会は面白いこと始めたんだなぁと思いながら、向上心がくすぐられ実力試しに申し込みしてみました。
久しぶりの受験みたいで少しワクワクしました。
具体的な試験内容は次回に。
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